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個別記事の管理2019-10-31 (Thu)

東洋医学を理解するうえで知っておいてほしい用語です。
生命力に関する用語をあげてみました。

先天の気 せんてんのき
 母親から受け継ぎ、もともと体に備わっている生きる力の素
 「腎」に蓄えられて「腎」の働きによって具体化します。
 先天の気の充実度が生命力を左右し、成長の様子や寿命の長さをきめるといっても良いかと思います。
 過労などによって消耗されていきます。


後天の気 こうてんのき
 体のはたらきによって体の外から取り込む生きる力の素。
 この世に生まれてから補充するので後天の気といいます。
 後天の気が充実しないと先天の気も充分に活かされません。
 「脾」の、脾力によって飲食物から「肺」の力によって空気の中から取り込まれます。


精気 せいき
 「後天の気」のうち「肺」の作用で呼吸によって取り込まれる大気中の「気」
 「気」や「血」が完成する最終段階で必要になる材料です。
 「精気」は体に躍動感を与え「精気」の存在によって物質に命が吹き込まれます。


水穀の精微 すいこくのせいび
 生命を与えるために必要なもののうち脾の働きにより飲食物から取り込まれるもので、構造物をつくる材料と躍動感を生むエネルギーの素の両方を含みます。
 気や血や津液をつくる大もとの材料になります。
 特に気をつくるものを「水穀の気」といって区別することもあります。
 これは「後天の気」の一部です。 


これらをもとに、今の生命力が作られています。


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