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個別記事の管理2019-11-01 (Fri)

 長い夏の暑さから解放されて、さわやかな季節となりました。
 11月ですものね。
じっとりとまとわりつくような大気に汗ばんでいた肌は、風に吹かれて、さらりと乾きます。                    
秋や春は空気が乾燥するため、「燥邪・そうじゃ」に侵されやすくなるのですが、からだの中で最も乾燥を苦手とするのは肺と大腸です。
 
 肺は東洋医学的には、気のエネルギーを生成して全身に巡らせるとともに、血液、水分の巡りや排泄にも関与します。
 燥邪が鼻や口から入り込んで肺が弱ると、新しい気のエネルギーができないため、呼吸器症状だけでなく、抵抗力(免疫力)も低下します。     
 具体的には、口やのど・皮膚の乾燥、鼻づまり、空咳、目の充血などの症状のほか、大腸の乾燥による全身倦怠感や免疫力の低下などがあげられます。
 大腸が乾燥すると便秘になります。

 また、乾燥は美容面にも大きく影響します。
 年齢を重ねることを「枯れる」といいますが、肺が弱って潤いをなくすことで、お肌など見た目の若さも失われがちです。

 食養生での対策として潤いには、季節の果物、柿や梨を野菜では、レンコンを食べるのをお勧めします。
 また冬に備えて免疫力を高めるには、旬のキノコ類がすぐれものです。        
 温野菜をつくる要領で、キノコにレモン汁と岩塩またはゴマダレなどでおいしく食べることができます。    

  
◎燥邪によって起こる症状にお役に立つものは・・・

 乾燥が始まる"燥邪"は特に肺にダメージを与えます。
肺には全身のすみずみまで"気"や"水"をスムーズに巡らせる重要な役割があり、新鮮な気を吸い込み、汚れた気を吐き出します。
気が広がらないと体表面のバリア機能が弱まり「第3の肺」である皮膚にも不調が現れます。
                                                   
 鼻水・せき・たん、しっしん・アトピー、アレルギー喘息・ 気管支炎・呼吸障害・息切れ・乾燥した咳・切りにくい痰・喉の痛み・ゼーゼーする呼吸などの呼吸器症状やアレルギー疾患や風邪をひきやすくなるなど免疫機能の低下としても現れます。


◎オススメの漢方薬・漢方食品
 麦門冬湯/ばくもんどうとう・・・肺を潤す作用があり、から咳、声かれ、喉の痛みを改善
 麻杏甘石湯/まきょうかんせきとう・・・肺の熱を取り除き粘りの強い痰をとります。
 通竅/つうきょう・・・粘膜そのものを強くし気管、鼻、咳、痰を改善します。
 スーパー紅景天/スーパーこうけいてん・・・血中の酸素濃度を増加させ肺の働きを改善させることにより呼吸が楽になります。
 肺風草/はいふうそう・・・・炎症を取り、咳、痰、喘息に効果があります



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