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個別記事の管理2019-09-25 (Wed)
全ての生物は、成長過程において細胞を次から次ぎに分裂させて身体をつくります。
身体が完成すると今度は、古くなった細胞を新しいものと交換する作業(新陳代謝です)を続けて行きます。

DNAは、細胞分裂するにあたって、自分のコピーDNAを新しい細胞の中に作り、その指示によって新しい細胞も古い細胞とまったく同じ細胞になるのです。

コピーエラーが起きたらどうなるのでしょうか?
不完全なDNAを持った細胞は、不幸にしてガン細胞のように目立ったかたちであらわれることもありますが、それよりも漠然とした機能低下として、皮膚や毛髪の老化や肝臓、心臓の衰えという形で現われる事の方がずっと多いのです。

コピーミスは何故起きるのか?
普通のコピーを例にとって考えてみると、コピーがきれいに出来ないのは、原稿がきれいでない、つまり元になるDNAが完全ではない。コピー機の中のインクや紙が足りない。
つまり細胞の中の核酸原料が充分にない場合です。ガンなどの病気はすべて、遺伝子の「情報ミス」から生まれることがわかってきています。
 
遺伝子を損傷させる原因のひとつに「ウィルス」があります   
「ウィルス」は自分では増殖できないので他の生物の細胞にはいり込んでその細胞のDNAを利用して増殖します。他の生物のDNAを都合の良いように勝手に書き換えて(傷つけて)しまうのです。たとえば肝臓にはいり込めば肝炎が起きますし、エイズをおこすウィルスは免疫細胞にはいり込んで免疫機能を破壊してしまうのです。

「ウィルス」よりもさらに遺伝子を損傷させるは「酸素」
人は酸素なしで生きていく事はできません。私達の身体は、食べ物をエネルギーに変えるために酸素を使っています。
 ところがこの過程で、酸素は酸化力の非常に強い「活性酸素」を生み出します。
活性酸素は遺伝子DNAを傷つけ、生体内の重要物質にも悪影響を与えます。 
特に脂質を酸化させ、これが動脈硬化をはじめとする成人病を引き起こす元となるのです。
老化を引き起こすのも活性酸素の影響です。




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個別記事の管理2019-09-24 (Tue)
 私たちの身体は60兆個の細胞の集合体です。
皮膚、筋肉、内臓、脳、髪、歯、爪、これらは全て細胞の集まりです。
皮膚は柔らかく、爪は固い、というように細胞の性質は組織に応じていろいろなものがありますが、細胞である事は同じです。     
 老化するというのは、大きく分けて以下の2つの原因があります。

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①遺伝子DNAが傷つくこと・遺伝子DNAのコピーミスが起こること

細胞の一つずつに遺伝子DNAがあります。
この遺伝子DNAには個人個人の情報がプログラムされています。
人間の寿命もこのDNA遺伝子によって決められているのです。 
DNA遺伝子とは、人体の設計図です。本来は120歳まで生きられるようにプログラムされているのですが、DNAが活性酸素や紫外線、化学物質、発がん物質などで傷つけられ、細胞の作り変えが上手に出来なかった時に体の免疫を守る能力が低下し、病気を招いたり、老化を促進したりします。


②傷ついた遺伝子を修復する能力の低下

 傷ついたDNAを修復する機能は誰でも持っているのですが、その能力の差が寿命の差になります。
DNAが傷ついた細胞は自殺し、正常細胞に生まれ変わるか、あるいは傷ついたDNAを修復する仕組みを人間は持っています。
その能力は加齢と共に低下することが判っています。
正常細胞を作ることや、修復する為にはDNAの材料が必要です。
その材料が多ければ多いほど修復機能が高まり、異常細胞が死滅することも判明されてきています。



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個別記事の管理2019-08-26 (Mon)
●遺伝子ってなあに?

私達人間は約60兆個の細胞の集合体です。              
 その細胞の一つ一つに約30億の遺伝子(DNA)があります。        
 遺伝子とは一言でいうと、ち密にプログラムされた人間の設計図のようなものです。
 この設計図は、塩基と呼ばれる「A(アデニン)・T(チミン)・G(グアニン)・C(シトリン)」で書かれています。               
 dna.png
母親の胎内に受精卵が宿ってから、生まれ、老い、死ぬまでの一生の情報が設計図にかかれていて、どんな細胞、臓器、組織をつくるかも決められています。


●核酸ってなあに?

 DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)のことを核酸と呼びます。
 DNAは、 主に細胞の核の中にあり、「親から子へ、細胞から細胞へ」性質を伝える遺伝子の本体として働いています。
 RNA は、DNAの情報に基づいてタンパク質を合成する働きを担っています。
 このように生命活動の根本を担う核酸は、 私たちのからだを構成する約60兆個の細胞一つ一つの中に含まれており、核酸の栄養学的な側面についても注目が 集まっています。


●核酸は第7の必須栄養素です。

 今まで何故知られていないかと言うと、人は体内(肝臓・腎臓)で核酸を作ることが出来る(デノボ合成)ため不足しないと考えられていました。
しかし、成長期を過ぎるとデノボ合成は衰え、細胞分裂のスピードダウンや質の悪い不完全な細胞が作られ老化や発がんを促進します。 
             
積極的に核酸を補給するのが老化予防のコツとなります。  



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