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個別記事の管理2019-11-13 (Wed)
湿熱・しつねつ
湿が結びついてできるドロドロとした粘性の高い病的な産物。
黄色い色を特徴とします。
色々な病気の原因になります。
湿と痰の両面の性質を合わせもつので、温めても乾かしても解消できず、体内にとどまり易い傾向があります。


熱・ねつ
正常なは体の働きを支えるエネルギーや活動度を意味しますが、病的なは、機能が過剰に亢進した状態を指します。
実際に体温が上がることを意味するのではなく、興奮状態や動悸、充血、発赤などの症状を作る原因をとしてとらえます。
熱は昇る性質をもつことから、体の上のほうに症状がでることが多く、乾燥をつくる傾向があります。


火・ひ
炎が飛び火したり、周りを焦がしたりするように、病的なの勢いがさらに強くなって、元の機能から他の機能に波及したり、機能が亢進したりするだけではなく、構造を壊したり出血を生じたりする状態をと呼びます。
暴走するが血管の中にとどまるべき血を外に押し出すと考えられます。





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個別記事の管理2019-11-12 (Tue)

 東洋医学の用語の中で病的な状態を指す用語もたくさんあります。

虚実・きょじつ 
不足した状態のことをといい過剰の状態のことをといいます。
何が不足するかで気虚 血虚 腎陽虚 腎陰虚 脾虚 などと表現します。
生体では、湿熱湿痰のように単に量が過剰なだけではなく、巡るものが滞って部分的に過剰になる場合もといい、気滞血瘀などもに属します。
滞りのばあい、過剰のところだけでなく不足する部分も同時に存在しますのでが混じりあっている状態になります。


瘀血・おけつ
血の流れが滞ってできる病的な産物のこと。
黒い色や塊をつくることが特徴です。
実際に血液が固まらないでも血の流れが悪い状態のことは血瘀といいます。
深部が締め付けられるように痛むことが特徴です。


湿・しつ
津液が過剰になったり流れが悪くなったためにできる役に立たなくなった水。
。正常な津液の動きを邪魔してそれぞれの働きに異常を引き起こします。
重苦しいだるさを感じることが特徴です。


痰・たん
津液が滞ってできる湿よりも粘性が高く、動きの悪い病的な産物です。
からでる痰もその一部ですが、からだ中どこにでも発生して 血 津液の流れを邪魔したり血管を詰まらせたりします。
目に見える物質だけを意味するのではなく、目に見えなくとも 気 血 津液の流れを邪魔する働きをと表現します。


続きは明日・・・

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個別記事の管理2019-10-31 (Thu)

東洋医学を理解するうえで知っておいてほしい用語です。
生命力に関する用語をあげてみました。

先天の気 せんてんのき
 母親から受け継ぎ、もともと体に備わっている生きる力の素
 「腎」に蓄えられて「腎」の働きによって具体化します。
 先天の気の充実度が生命力を左右し、成長の様子や寿命の長さをきめるといっても良いかと思います。
 過労などによって消耗されていきます。


後天の気 こうてんのき
 体のはたらきによって体の外から取り込む生きる力の素。
 この世に生まれてから補充するので後天の気といいます。
 後天の気が充実しないと先天の気も充分に活かされません。
 「脾」の、脾力によって飲食物から「肺」の力によって空気の中から取り込まれます。


精気 せいき
 「後天の気」のうち「肺」の作用で呼吸によって取り込まれる大気中の「気」
 「気」や「血」が完成する最終段階で必要になる材料です。
 「精気」は体に躍動感を与え「精気」の存在によって物質に命が吹き込まれます。


水穀の精微 すいこくのせいび
 生命を与えるために必要なもののうち脾の働きにより飲食物から取り込まれるもので、構造物をつくる材料と躍動感を生むエネルギーの素の両方を含みます。
 気や血や津液をつくる大もとの材料になります。
 特に気をつくるものを「水穀の気」といって区別することもあります。
 これは「後天の気」の一部です。 


これらをもとに、今の生命力が作られています。


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個別記事の管理2019-10-24 (Thu)
 東洋医学で体質を考える大きな柱の1つが、虚証実証です。

虚証は体に必要なものが不足したり体の働きが低下している状態です。
実証は体に必要なものではあるのですが、過剰であったり、滞って渋滞を起こしたりして体に悪影響を及ぼしている状態を指します。

 体に必要なものが不足する虚の状態は健康を害する原因になります。
しかし、沢山あればあるほどいいというものでもなく、過剰な実の状態も健康を害する原因となります。

 いろいろなものが体の隅々まで巡ることで体の仕組みは維持されているので、過不足が起こってしまうと健康的なハバランスを崩してしまうことになります。

 よく虚証の人はやせ形で体力がなく寒がり、実証の人は体格ががっちりしていて暑がりと表現されますが、
それは元気が虚している人と実の人を表しているだけで、虚証や実証のほんの一部分を示しているだけです。

同じ虚証や実証でも何が過不足するのかによって体の特徴は変わっているのです。

 気や熱が不足する虚証では、体が冷えてむくみを感じたりします。 →陰症
 血や津液が不足する虚証では、乾燥感が強くなり気分がいらだったり夜に体が火照ったりします。 →陽症

実証も同じで
 気や熱が過剰になる実証では、手足に熱がこもったり、イライラ感が強くなったりします。 
   →陽症
 血液の滞りや津液の過剰が目立つ実証では、疲れやすかったり、むくみや冷えが強く症状としてでます。 
  →陰症

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虚証に中にも実証の中にもそれぞれ陰症と陽症があります。

東洋医学の考え方は、似たような症状でも、虚実の状態を見極めることで、一人ひとりの体の状態に応じて困った症状の解決策を導いていきます。





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個別記事の管理2019-10-19 (Sat)
 五行のバランスが取れていると健康というわけですが、このバランスが崩れてしまうと病気になってしまうことがあります。

ストレスが原因で、食欲がなくなってしまったり、胃痛や下痢を起こしたりするのは、
ストレスで病的に強くなった肝の勢いが相克の関係になる脾を一方的にいじめてしまうからです。
また、寝不足になるとイライラするのは、寝不足で過剰になってしまった心の勢いが相生の関係でその親に当たる肝に伝わり間を騒がせてしまうからです。

これらのように、それぞれの勢いが限度を超えて異常になると、せっかく体のバランスを調整するために備わっている「相生」「相克」のしくみが、反対に病的な状態を作り出してしまうことになります。

限度を超える前の小さな異常のうちにバランスのとれた状態に戻すことが大切です。


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